サウンドトレジャーのブログ

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上富士夫です
ライブのことや、経営している楽器店・音楽教室の
サウンドトレジャーに関する記事など
基本的には音楽メインのブログです

2014年07月

エイッと足を踏み出す

一昨日の日曜日は、いつも頗る素敵なご夫婦様から、お食事に誘って頂き「尾道WHARF」に行きました。
「WHARF」とは、波止場・埠頭・岸壁、といった意味らしい。

色々なお話をしてとても楽しい時間と美味しい食事をしました。
そして素敵な人は、周囲に居る人もまた素敵な人ばかりなのだなという発見ができたのでとても良かったです。

昨日は友人とドライブに行きました。
小生のドライブはいつも目的地を決めません。放し飼いにされた犬のようなものです。でも糞尿はトイレでします。

「あっち側」となりましたので、「あっち側」へ。

幾つか橋を渡り海岸沿いに道を進んでいると、ステキスポットの匂いがしたのでそこへ車を停めて友人と共に海を覗きこみました。

チヌとエイが並んで泳いでいました。

「はじめまして、フヂヲです!」
と、初対面なのに我ながらなかなか上手にご挨拶できたと得意気な顔をしていたものの、チヌは去っていきました。
エイさんは写真をお願いして数枚の撮影をした後、沖のほうへ帰って行きました。
写真 1

写真 2


明日は関将さんとサウンドトレジャー・バンドのライブです。
まだ空席ございます。
詳細は画像にてご確認下さい。
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忍耐の向こうに

ビスコ
オレオ
こういった、クッキーでクリームを挟んだお菓子を食べる時、いまだに分割してしまう。幼少からの癖なのだ。

重なった2枚のクッキーをそれぞれ1枚ずつ手で持ち、割れないよう慎重に分割して食べるのである。

何故こんな食べ方をするようになったのかというと、クリーム感を強くしたいからだった。
分割した際、片方のクッキーはクリームが全く付着しない状態で、もう片方のクッキーにクリームが付着した状態になる。
これにより、お口に入るクッキーは分割しないのと比べて半分になる訳だから、クリーム感が倍増するのだ。

クリーム感を更に増す為に小生が考案した食べ方がある。
分割した際に、クリームのみをこそぎ取って、それを別のクッキーに重ねる。数枚分のクリームを1枚のクッキーにまとめるのだ。
クリームたっぷりビスコ、或はたっぷりオレオの完成である。

しかしながら、これには乗り越えなければならない壁がある。
クリームたっぷりになるまでは「クリームなしビスコ」「クリームなしオレオ」を食べ続けなければならない。
クリームなし云々ではなく最早「クッキー」である。

口の中をパサパサにしながらも耐えて、ようやく完成するクリームたっぷりさん。
さぞかし美味しいだろうと想像しながら作ったにも関わらず、それまでに食べたクリームなしクッキーで半ばお腹が満たされ、思った程の感動はないのである。

「普通に食べれば良かった・・・」

それでもやはり、クリームたっぷりさんを毎回作ってしまうのである。

コロンの中のクリームを箸などで押し出して、そのクリームを一まとめにし・・・。

「普通に食べれば良かった・・・」

結果とは、必ずしも自らの望む形になるとは限らない。


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変装の話

7月23日(水)
関将ライブIN尾道
ご予約受付中
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小学1~2年生の頃の話である。

集団生活に馴染めず、寧ろ何故こう毎日知らない者と共に時間を過ごさなければならないのかと納得がいかず、学校を頻繁に休んでいた。

或る日、やはり学校を欠席してのんびりと国営教育放送を観ていたが、徐にお菓子など食べたくなった小生は近くの商店へ買い物に行くことにした。
子どもなりに、学校を欠席しているのにお菓子を買いに行くことに何かしらの罪悪感を持った小生は、どうすれば買い物に行けるかを考えた。

「そうだ、変装しよう」

とりあえずマフラーを巻いて口元を隠し気味にし、恐らく母親のハンチング帽を被り、そして大人といえばやっぱりサングラサンだと思い、サングラサンをかけた。
外は快晴だったが、大人といえばブーツだろうと思ったのでブーツの代わりにゴム長靴を履いて、完璧な変装ができたのである。

先ずは母親に確認である。
「大人に見える?」
と訊いたら
「うわー、誰かわからなかった。大人の人が来たのかと思った」
と言うので、これはもう絶対に小学生とはバレるまい、と得意気な気分でお菓子を買いに行った。

商店に入ると店のおばさんが「いらっしゃいませ」と言った。
「しめしめ、大人のお客さんが来たと思っているに違いない」
と、少々ニヤケながら買い物をした。

「大人なのでロッテグリーンガムかクイッククエンチガムにしたほうが良いか、いや食パンか、それとも大人といえばコーラか?」
とは思ったものの、小生の欲しいのは駄菓子である。
ガムを買うとしてもフィリックスガムか博士くんガムである。
でもガム欲しくないし。

チロルチョコとうまい棒、そして玉ねぎさん太郎を持ってレジへ行って精算を済ませた。
この上ない満足感でレジから去ろうとした時、おばさんがとんでもないことを言った。

「今日、学校は?」

完璧な変装を見破られたことに完全に動揺した小生は頗る狼狽しながらも平静を装い
「あ、うん、あの、えー、今日は、あの、休んだ・・・」

帰宅しながら考え続けた。
「どうして子どもだとわかったのだろう・・・」

随分と innocent だった。


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素敵の追求

素敵に生きることは明日への活力である。

その一環として、カリーを如何にして素敵に食べるかということを研究するのだ。
つまりは「ステキスト・カリー」である。

第一歩として昨年、カリー皿を探すという作業をした。
数件のお店で「ステキ・ザ☆カリー皿はございますか」と質問をしたのだが世間の風当たりは厳しく、一様に訝しげな顔をされたが、それでも挫けることなく1枚のカリー皿を見つけ出したのである。

しかしながら、本当の闘いはここからである。
真の「ステキスト・カリー」を形成するのは道具や材料ではなく、カリーを食べる人間にあるのだ。
翌日にはウンコになるであろうカリーに素敵過ぎるまでの価値を与えるのは「カリー・イーティング・スタイル」である。

カリーを更に盛る時、それはこれから始まるパラダイスを予感させるものであり、当然のように「パラダイス銀河」を鼻歌で歌っていなければならない。
あまりの鼻息の荒さに鼻の穴からは何かしらが出たり入ったりしており、万国共通で「この、盛り上手め!」とエールを送りたくなるようなアクションであるべきなのだ。

正にこれからカリーを食べ始める時も素敵なのだ。
平静を装い、静かに「いただきます」と手を合わせるが、頭のなかではアフリカンダンスを踊る10人程の露出度の高い女子が激しく尻を振りまわしているのである。

さて愈愈カリーを口に運ぶ時だ。
「ステキスト・カリー」として最も重要な瞬間である。
スップンにのったライスと混ざりあったカリーを瞬時も眼を話すことなく凝視している。もう、寄り過ぎなくらい眼が寄った状態なのである。
そして口に入ったと同時に「ヌッハーッ」と歓喜に溢れた吐息を漏らすのだ。
幾つかの米粒がテーブルの上に飛び散ってしまうが、そんなことはお構いなしである。これは「ステキスト・カリー」のスタイルであり、寧ろKES(カリー・イーティング・スタイル)に於いては最も素晴らしいマナーなのである。

こうして、スパイシータイムをとても素敵に且つ爽やかに過ごした小生は頭部から汗を吹き出し、唇サイドを黄色に染め、顎・胸・腹など至る所に黄ばんだ米粒を付着しているのだ。
もう誰が見ても「ステキスト・カリー」である。

食後のデザートでも食べようと、ぶらりと入ったカフェで、小生を見る店員やお客は皆にこやかな顔をしている。
小生を指さしながら口を押さえる若い女子、歩く小生を眼で追う子ども。

当然なのだ。
だって「ステキスト・カリー」なんだもの。


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陶芸家

少々、暇がありましたので陶芸をしました。
備前焼が好きなので、備前焼を作ったのです。

眼を閉じて心を静かに、自分の作りたい形をイメイジします。

土を練るところは、あまりよく知らないので省略しました。

轆轤を使って、回転する土を成型していきます。
我ながら良い形になるものだなと感心したのです。

釜に入れて焼くのには数日かかりますから、なんとなく火を熾して釜に蓋をするところから焼きあがったところへとジャンプしました。
とても良い焼きあがりになり、小生の妄想世界での陶芸は大成功だったのです。


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