サウンドトレジャー井上フヂヲのブログ

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上フヂヲです
ライブのことや、経営している音楽教室の
サウンドトレジャーに関する記事など
基本的には音楽メインのブログです

2018年03月

スケールチェンジの練習

ポップスやロックなどでは曲中にスケールが変わることはあまりありませんが、ジャズでは1曲の中で頻繁にスケールが変わります。

アドリブのトレーニングを始めたときにぶつかる問題の1つにスケールチェンジがあります。

セッションでもよく演奏されるBlue Bossaを例にして練習方法を書いてみます。
C調で書きますのでサックスなどは移調が必要になりますのでご注意ください。


メトロノームに合わせて八分音符で演奏してください。

1〜2小節目
Cナチュラルマイナースケールのルートからオクターブ上のルートまでを上がって下がる

3〜4小節目
Cナチュラルマイナースケールの4度からオクターブ上の4度までを上がって下がる

5〜6小節目
マイナーのツーファイブになっています
Cハーモニックマイナーの2度からオクターブ上の2度までを上がって下がる

7〜8小節目
1〜2小節目と同じ

9〜10小節目
D♭メジャースケールの2度からオクターブ上の2度までを上がって下がる

11〜12小節目
D♭メジャースケールのルートからオクターブ上のルートまでを上がって下がる

13〜14小節目
5〜6小節目と同じ

15〜16小節目
Cハーモニックマイナースケールのルートからオクターブ上のルートまでを上がって下がる


スムーズに演奏できるよう60bpmぐらいからやってみてください。
最終的に170bpmくらいで演奏できるようになると良いです。

フレーズを覚える練習とは違い、この練習によってスケールの流れとコードの動きを覚えることができます。
アドリブコピー譜が上手く演奏できない場合にもこの練習をすることでスムーズに進められるようになります。







【サックスとfujiborn】
好きなサックスプレイヤーを見つけることで上達が早くなります

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フルアルバム明日発売



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僕のファーストフルアルバム「Thousand Happiness」が明日発売です。

全てオリジナルで9曲入り、価格は税別2000円です。

フヂヲカリー研究所のネットショップでも販売いたします。

どうぞよろしくお願いします。







【サックスとfujiborn】
クリーニングスワブは時々洗いましょう

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楽譜の読み方3

楽譜の読み方、3回目となりました。

今回は五線からはみ出している音符の解説です。

前回のおさらいとして、五線の1番下の線に重なっている音はミでした。

更に低い音は1番下の線よりも下の音符として表記されます。

1番下の線の下にあるのが「レ」です。
そしてそれよりも低い音はその音符1つひとつに対して線を付けることで表記されます。

これは「レ」と「ド」です。
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次に高いほうを見ていきましょう。
前回解説しました五線の1番上の線と上から2本目の線の間の高い「ミ」。それから1つ上がると五線の1番上の線に重なります。これが高い「ファ」です。
そして1番上の線の更に上に上がり、五線から上にはみ出しているのが高い「ソ」です。
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サックス用などにアレンジされた楽譜ではサビの部分を高めになるようなキーで書かれているものが多いです。
でも高い音の表記に慣れていないと困惑しますね。


高いソから更に上の音は低音と同様に音符ごとに線が加えられます。

五線よりも上にあり、加えられた線に重なっているのが「ラ」、加えられた線の上側に音符が乗っているのが「シ」、それから更に上がるとまた線が加えられて「ド」になります。
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今回までの解説で、市販されている初級〜中級レベルの楽譜は読めると思います。
楽譜を読むのは慣れですから焦らずゆっくりと読む練習をすると良いです。

人間の脳は横着ですので、楽譜にカタカナで音階を書き加えているといつまでも読めるようになりません。読めたとしてもカタカナを書き加えないと何故か演奏時にわからなくなる、という現象をレッスンで何度も見てきました。


楽器を始めて間もない間は音階の読みを書いても良いと思いますが早めにそれを卒業して、時間がかかっても音符だけで音がわかるようになることをオススメします。







【サックスとfujiborn】
ストラップの高さをきちんと調整していつも同じポジションで演奏しましょう

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楽譜の読み方2

前回に引き続き楽譜の読み方です。

前回は五線(楽譜の5本の線)の真ん中のシ、その上と下のドとラでした。
今回は更に広げます。

五線の下から2本目の上にあるのがラでした。
ラから1つ下がると2本目の線に重なります。これが「ソ」です。
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ソからまた1つ下がると、五線の1番下の線と下から2本目の線の間の音になります。
これが「ファ」。
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そして更に下がり、五線の1番下の線に重なります。
これが「ミ」です。
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一旦シに戻り、今度は五線の上のほうを見ていきます。

真ん中がシ、シから1つ上がるとド。
そして五線の上から2本目に重なると「レ」です。
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レからもう1つ上がり、五線の1番上の線と上から2本目の線の間が「ミ」です。
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このように楽譜の音の表記は「五線に重なっている音」「五線の間に挟まれている音」、そして次回のブログで解説しますが「五線から上下にそれぞれはみ出している音」があります。

「重なっているかいないか」だけですので「微妙に重なっている」とか「挟まれているが線に接触している、していない」とかは関係ありません。


前回と今回でミファソラシドレミの音の表記を書きましたので簡単な曲であれば全ての音を読むことができると思います。
是非チャレンジしてみてください。







【サックスとfujiborn】
何度も繰り返し演奏することでその曲の表現がわかります

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楽譜の読み方

僕は小学校の音楽の授業で、最初にドを習いました。
5本の線から下にはみ出して何故か線が少しだけ書いてあって、先生は「麦わら帽子を被ったこれがドです」と言っていましたが、その時点で楽譜を読むのは意味わからんと思いました。


僕と同じように楽譜が意味わからん人のために、楽譜の読み方を何回かに分けて書いていきたいと思います。
楽譜が読めるというのは音楽をやっている人の特別な技術の中の1つだと思います。「英語が話せるのと同じくらい格好いい」と生徒さんに言ってます。



1番始めはまず「シ」。
5本の線の真ん中です。
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上から3本目、下からも3本目です。この真ん中の線にかさなっていれば「シ」です。

これも「シ」
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これも「シ」
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そしてシの1つ上は「ド」です。
だから、楽譜も同じくシから1つ上が「ド」です。
線に重なっているか線に重なっていないかで区別します。
重なっていない場合はどの線の間にあるかを見ます。

これが「ド」です。
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真ん中の線と上から2本目の線の間が「ド」です。


そしてあと1つ。
「ラ」はシの1つ下。
なので真ん中の線よりも下になります。真ん中の線と下から2本目の線の間にあるのが「ラ」です。

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楽譜は暗号ではなく記号ですのでとてもシンプルです。
深く考える必要は全くありません。見たまんまです。
すぐに1曲全部の音符を読むのではなく、先ずは「シ」だけを見つける、という練習をするなどして楽譜に慣れていくと良いでしょう。







【サックスとfujiborn】
リードの取り付け位置が少し違うだけで吹奏感が変わります

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ギャラリー
  • 尾道市立日比崎中学校創立60周年記念式典で演奏
  • 11月25日のフライヤー
  • デザインと配合を変えました
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  • グリーンレモン音楽祭での野外演奏ありがとうございました
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