サウンドトレジャー井上フヂヲのブログ

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上フヂヲです
ライブのことや、経営している音楽教室の
サウンドトレジャーに関する記事など
基本的には音楽メインのブログです

2018年05月

スケール練習で重視することは

アドリブを練習する上でスケール練習は不可欠な要素です。

初級の生徒さんのレッスンでもスケール練習は取り入れていますがレベルが上がるにつれてスケールの種類が増えたり複雑なスケール練習になっていきます。



スケール練習をするに於いて、演奏レベルに関係なく大切な要素があります。
正確性とリズムです。

スケール練習を宿題にしたときに生徒さんがやってくるのがテンポの速さだけに意識が行ってしまっている練習。
いざメトロノームに合わせて一緒に演奏してみると音を間違えたりテンポが走ってしまって合わせることができなかったりということがよくあります。

#系だとEから、♭系だとE♭からくらいになると小指の操作もよく入ってくるので音が雑になりがちです。そして指の動きも上手く制御できてないのでテンポもズレてきます。



スケール練習はアドリブをスムーズにしたり様々なキーに対応するための練習ですから、それ自体を曲と同じような扱いにしてしまうとどうしても要点から離れてしまいます。



まず正確に。
ゆっくりのテンポから徐々に上げていくのが良いです。
テンポが上がっても正確さが変わらないように気を付けます。

リズム感の良い演奏とキレのあるサウンドが身に付きます。







【サックスとfujiborn】
いつも同じポジションで構えることができるようになるのも上達です

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トランクイッロでのライブ

日曜日は尾道市のピッツァの名店トランクイッロさんでジャズ昭和歌謡ライブでした。

満員御礼ありがとうございました。

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【サックスとfujiborn】
顎が突き出ていたり猫背になっていると音が安定しません

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マウスピースのセッティング

前回のブログに関連して、今回はマウスピースとリードのセッティングについて。


サックスの基本セットに付属しているマウスピース(ヤマハなら4C)に慣れてきたら先ずはリードの硬さを変えてみて、それからマウスピースの変更へと至るのではないでしょうか?


マウスピースを変えると、今までのマウスピースに使っていたリードでは合わないこともあります。
合わないというのは形状とかではなく、硬さや振動の幅です。


オープニング(息を吹き込む箇所のマウスピースとリードの開き具合)が狭いマウスピースに変えると高音を吹く時に息が入りにくくなることがあります。これはリードの振動が大きくなり過ぎてマウスピースにリードが貼りついていまうためです。(但し、初心者がマウスピースを噛み過ぎて高音時に息が入らないのとは違いますので、ここではある程度演奏に慣れている方を対象として書きます)


息が入りにくい場合はリードを硬めの番号に変えるか、フレンチカットの振動幅の少ないリードに変えてみる必要があります。


反対に、オープニングの広いマウスピースだと息が沢山いるのでやたらと息継ぎが必要になってしまったり口の筋肉がすぐ疲れてしまうようなら、リードを柔らかめの番号に変えましょう。また、オープニングの広いマウスピースと振動幅の大きいリードを使えば派手なサウンドが出やすくなったりベンドやビブラートを大きくかけるなど、音色のバリエーションを楽しめますが言い換えれば不安定になりがちということですので、それなりの経験やセンスが必要となります。


前回のブログ同様、リードの種類や硬さも自分に合ったセッティングを見つけることがとても大切です。










【サックスとfujiborn】
クリーニングスワブは時々洗いましょう

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定番ではなく自分に合ったものを使う

30年くらい前は、サックス本体といえばセルマーかヤマハの2択でした。
でも最近はそれに加えてヤナギサワ、キャノンボールもよく見かけるようになりました。他にも色々なサックスメーカーがあり、プロのサックス奏者の使うメーカーも様々です。


音楽教室に来られる生徒さんの中には、ご自分で熱心に調べて知識を身に付けられる方も多いです。
ただそれが、楽器店を回って試奏して、を繰り返した知識なら良いのですが殆どの場合はインターネットで調べたことです。

自身の経験ではなくインターネット内から得た知識というのはどうしても偏りがあり、変な概念ができてしまいがちです。


例えば「ジャズを演奏するならメイヤーのマウスピースでなくてはならない」という知識。
メイヤーのマウスピースはジャズ向けに設計されたとても良いマウスピースですが、それが必ずしも個々のジャズのイメージに合ったサウンドが出るかといえばそうではないのです。

リードはバンドレンの青箱、もしくはリコーのグランドコンサート。
これらも最もポピュラーですが、誰でも吹きやすいかといえば違いますしサウンドもマウスピースとの組み合わせで変わってきます。


僕自身、過去に色々なリードとマウスピースを使いましたが、それぞれの説明と実際の吹奏感やサウンドが一致するわけではなくて殆ど使わなかったり使えなかったマウスピースやリードがあります。


「定番だから」「みんなが使っているから」という理由ではなく、

「演奏するのが心地良い」と感じるセッティングを自分で見つけ出すこともサックスの上達といえるでしょう。










【サックスとfujiborn】
ストラップの高さはきちんと合わせましょう

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ペンタトニックの練習はメジャースケールと併せて

メジャースケールの4度と7度を抜けばメジャーペンタトニックスケールになる。

という話ではありません。


ペンタトニックスケールをマスターしてアドリブをすると必ずと言って良いほど4度と7度が出なくなります。
レッスンでもペンタトニックを使う場合は2コーラスのアドリブ中、1コーラスではペンタトニックを使い2コーラス目はペンタトニックを使わないようにしてメジャースケール又はナチュラルマイナースケールをメインにしたアドリブをするというルールでやっています。

しっかりと使い分けができるまではペンタトニックから抜け出せなくなる生徒さんが割と多いのです。


ブルースであればペンタトニックで押し通しても寧ろブルースっぽくて良かったりするのですが、スタンダードジャズのアドリブでペンタトニックを多用するとコード感がなくなります。ツーファイブの流れやメジャーセブンスコードの響きに対してはやはりメジャースケールが必要となります。

特に、メジャーの7度・マイナーの6度はスケールの美しさが印象付けられる音なのでたかが1音ですがかなり重要です。


アドリブにペンタトニックを取り入れるときは意識してメジャースケール、ナチュラルマイナースケールもきちんと使うように気を付けましょう。







【サックスとfujiborn】
演奏中に周りでどんな楽器が鳴っているか聴く余裕を持てるまで練習しましょう

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ギャラリー
  • 尾道市立日比崎中学校創立60周年記念式典で演奏
  • 11月25日のフライヤー
  • デザインと配合を変えました
  • デザインと配合を変えました
  • グリーンレモン音楽祭での野外演奏ありがとうございました
  • グリーンレモン音楽祭
  • グリーンレモン音楽祭
  • 土日はライブでした
  • 土日はライブでした