今日の苔
苔1128


カラオケを歌うのに楽譜を購入して音の高さやハ長調だのニ短調だの調を調べたりする人はいないと思う。
勿論カラオケとしての歌以上のクオリティーを求めるとしたら勉強やレッスンが必要になるのだけれど、ただ歌うという点だけで言うのであれば老若男女を問わず、元の歌を聴いてそれを真似ることで歌えるようになる。

楽器にも同じことが言えるのだが、「声」から「楽器」に切り替わった途端に楽譜を凝視し、その音符を辿っていきながら音を出すという何とも機械的な音楽になってしまうのである。

良い演奏または心のある演奏というのは、その機械的な演奏から一歩進まなければならない。
つまり、楽譜の音を辿るのではなく、暗記した音の流れを楽器で曲として出していくのである。

カラオケでは歌詞を見ながら歌うが、そこに音の高さを表すものは何もない。音の流れを暗記しているから歌えるのである。これと同じように暗記した音の流れを正確に楽器で出すことができればカラオケのような感覚で演奏することが可能なのである。

さて、それでは曲を暗記するにはどうしたら良いのかということになるが、これは練習しかない。
楽譜を見ながら、1つのミスをすることもなく50回程度演奏できるようになったら次は楽譜なしで演奏してみる。
楽譜なしでミスすることなく演奏できるようになったら100回ぐらいは演奏する。
こういった練習をすることで「物」である楽器が体の一部に近くなってくるのである。

要するに、楽器の上達法は練習ってことです。


【サックスとfujiborn】
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