日曜日は広島県三原市で開催されたセトウチジャズキャッスルに出演させて頂きました。
演奏を聴いてくださいましたお客様ありがとうございました。
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今日は久しぶりにレッスン関連のことを書きます。

ジャズのアドリブについて、よく質問されるのが「フレーズを練習してはいるものの、それを実際のソロに入れられない、または入れ方がわからない」ということ。

耳コピやフレーズ集で練習をしてジャズのフレーズが演奏できるようになっても曲のソロになるとそれを使えないという悩みは意外と多いです。


ではどうすれば入れることができるかを説明します。
これが正しいとかではなくて、1つの方法としての解説ですので合う合わないがあるかもしれませんが…。

まずはキーがわかっていることは必須です。
そのフレーズがCなのかGなのかFなのか。
フレーズ集であれば恐らくキーがわかるようになっていると思います。耳コピの場合はその曲自体のキーをまず調べてみましょう。

次に、コード進行です。できればわかるほうが良いです。曲が変わってもコード進行が同じ箇所でそのフレーズを使うことができるからです。
でも、コード進行が違っても使えます。例えばツーファイブのフレーズはツーファイブではない箇所でも使えます。僕はツーファイブフレーズを色んな箇所で使います。

色んなテンポで練習しましょう。
72bpm〜180bpmくらいまで練習がてら徐々にテンポを上げていくと良いです。同じテンポでしか練習をしていない場合は曲に合わせようとした時に遅れたり走ったりして上手く組み込むことができないということがよく起こります。

ここまでできたらあとは曲の中でフレーズを練習しましょう。
ここでもすぐにソロの中でフレーズを入れるのではなく練習したフレーズだけを繰り返し演奏します。
「ここはツーファイブではない」「ここはキーチェンジしている」とかがわかる人はだいたいの挿入箇所がわかりますが、まだそこまでわからないのであれば伴奏に対して繰り返して演奏することで合う箇所、合わない箇所が発見できると思います。
この練習方法は、僕がまだ理論が全くわからなかった頃にやっていた練習です。同時に耳の訓練になるのではないかと思います。

練習するフレーズが合う箇所がわかれば、あとはその箇所で上手くフレーズを演奏してみましょう。始めは他の箇所のアドリブがちぐはぐになるかもしれませんが繰り返すことで素晴らしいアドリブになることでしょう。


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【サックスとfujiborn】
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