ポップスやロックなどでは曲中にスケールが変わることはあまりありませんが、ジャズでは1曲の中で頻繁にスケールが変わります。

アドリブのトレーニングを始めたときにぶつかる問題の1つにスケールチェンジがあります。

セッションでもよく演奏されるBlue Bossaを例にして練習方法を書いてみます。
C調で書きますのでサックスなどは移調が必要になりますのでご注意ください。


メトロノームに合わせて八分音符で演奏してください。

1〜2小節目
Cナチュラルマイナースケールのルートからオクターブ上のルートまでを上がって下がる

3〜4小節目
Cナチュラルマイナースケールの4度からオクターブ上の4度までを上がって下がる

5〜6小節目
マイナーのツーファイブになっています
Cハーモニックマイナーの2度からオクターブ上の2度までを上がって下がる

7〜8小節目
1〜2小節目と同じ

9〜10小節目
D♭メジャースケールの2度からオクターブ上の2度までを上がって下がる

11〜12小節目
D♭メジャースケールのルートからオクターブ上のルートまでを上がって下がる

13〜14小節目
5〜6小節目と同じ

15〜16小節目
Cハーモニックマイナースケールのルートからオクターブ上のルートまでを上がって下がる


スムーズに演奏できるよう60bpmぐらいからやってみてください。
最終的に170bpmくらいで演奏できるようになると良いです。

フレーズを覚える練習とは違い、この練習によってスケールの流れとコードの動きを覚えることができます。
アドリブコピー譜が上手く演奏できない場合にもこの練習をすることでスムーズに進められるようになります。







【サックスとfujiborn】
好きなサックスプレイヤーを見つけることで上達が早くなります

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