何故かメインのボーカルよりもそれに絡むオブリガードに魅力を感じる子どもでした。

ちびまる子ちゃんの主題歌「踊るポンポコリン」の近藤房之助さんに魅力を感じたり、大黒摩季さんの歌の合間に鳴っている勝田一樹さんのサックスが良かったり、音楽ではないですが映画「リーサルウェポン」で時々鳴るシャウトのようなサックスに特に夢中になってました。

そのシャウトのようなサックスがDavid Sanbornというサックス奏者の音だとわかり、色々な音源を聴くようになってから、Sanbornがボーカルのバックで吹いているサックスに夢中になりました。

もちろんメインがサックスの曲も沢山聴いていましたが、歌に絶妙な合間で絡むのがどうにも格好良くてその真似ばかりしていました。


そんな中学時代を振り返ってみると、それが僕にとってのアドリブの最初の練習だったように思います。

歌に絡む演奏もキーやスケールが合わないと音が外れてしまいますので、とても短いアドリブといえます。
実際に僕がジャズスタンダードの勉強を始めた時、歌の絡みの延長として、まずメインメロディーのオブリガードとしてアドリブを考え、そのフレーズを伸ばしていくことで全体のアドリブを作っていた時期がありました。



今でも歌に絡む演奏は好きで、シンガーさんのサポートは楽しいです。

その際、歌が最も美しく聴こえるにはどんな長さでどんな表現で絡むかを考えます。

シンガーさんによって、シンプルな絡みを好む方と派手な絡みを好む方など個々によって違いますから、それぞれの好みを探りながら演奏します。

そしてライブ後に「サックスで気分が盛り上がって楽しく歌えた!」なんてことを言ってもらえた時は頗る納得して帰宅するのです。

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【サックスとfujiborn】
スケール練習は速さではなく正確さ重視で

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