サウンドトレジャー井上フヂヲのブログ

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上フヂヲです
ライブのことや、経営している音楽教室の
サウンドトレジャーに関する記事など
基本的には音楽メインのブログです

ジャズ

フレーズを完コピする必要はない

今日はレッスンスケジュールに余裕があったのでジャズの生徒さん用にフレーズのサンプル楽譜を作りました。


アドリブを練習するのに先ずは必ずといっていいほどアドリブ譜を練習するでしょう。
そしてコピーできたら自分のアドリブに取り入れて演奏すると思いますが、ここで気を付けたいことがあります。

僕自身もチャーリー・パーカー、アート・ペッパー、ソニー・スティットなど代表的なプレイヤーのフレーズをコピーしてきました。
で、始めはコピーしたフレーズをそのまま使うのですがアドリブ中で繰り返し使ううちに変化してきます。

自分の心地良い音の流れというか、何だかいい感じに演奏できる形に変化するのです。


これを「間違い」と捉えずに「自分の体に馴染んだ」と捉えましょう。

アドリブはプレイヤー個々の表現です。
コピーしたフレーズがすっかり別物になってしまっても構いませんし、これこそがあなた自身のフレーズと言えるからです。


アドリブにはコピーや理論も当然必要ですが、遊び心やチャレンジ精神も大切です。

そうやって音を楽しむことでまた新たなアイデアが浮かんできます。


【サックスとfujiborn】
いつも同じ姿勢で楽器を構えることも上達です

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ジャズっぽいアドリブ

スケールは使い分けられるようになったしアドリブもそれなりにできる。でもジャズっぽいアドリブにならない。

レッスンではこんなお悩みを持つ生徒さんが結構います。


「ジャズっぽいアドリブ」
には仕組みがあります。

その中でもサックス奏者がマスターすべき音の使い方としてアルペジオが挙げられます。

スケールの上昇と下降でのフレーズはどうしてもクラシック的になります。
そして音の動きも範囲が狭くなりますからダイナミクスに欠けた聴こえ方になります。


アルペジオを使うことにより、音の動きが大きくなると共にフレーズ自体にコード感が出ます。
ベースやピアノのバッキングでコードは鳴っていてもアドリブにコード感が全くないと曲の進行を感じにくいアドリブソロになってしまうのです。

ジャズのアドリブではコード感を出すことがとても重要なのでアルペジオをしっかり使うことはそのまま「ジャズっぽいアドリブ」を構成することに繋がるのです。


【サックスとfujiborn】
タンポがベタつくときはパウダーペーパーで手入れしましょう

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感覚だけでアドリブをすると理論の必要性に気付く

僕のレッスンのやり方です。

まず曲のキーだけ教えます。
例えばAll of meならアルトサックスだとAメジャースケールです。

ジャズを聴かず、コードの響きを聴かず、ただ何となくアドリブをしようとすればAメジャースケールでのアドリブに納得できます。


大切なのはここからで、よくよくコードの響きを聴いていくとAメジャースケールだけでは物足りなくなってきます。
更に色んな人の演奏を聴いていくとAメジャースケールを使っているだけではないことに気付きます。

気付いてからじゃないと意味がないのです。


ここはハーモニックマイナーを使っているのとかを説明しても使ったほうが良いのはわかっても、使う必要性を感じるところまではいかないのです。


耳を使います。
「あれ?なんか違うけどなんだ?」
と思ったときに初めて理論的な説明が頭に入ります。


なので、まず感覚的に「これじゃない音を使いたい」と気付くまでアドリブを練習する必要があります。


【サックスとfujiborn】
クリーニングスワブは時々洗いましょう

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11月25日のフライヤー

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僕の大好きなピッツァのお店で25日にするライブのフライヤーが完成しました。

今回は画像を使わなかったのでちょっとスーパーの広告みたいですが。


トランクイッロさんは石窯焼きのピッツァが物凄く美味しいです。
ワインも種類が沢山あるので、行くといつも飲み過ぎてしまいます。


昭和歌謡をジャズにアレンジしたものを演奏します。

ご予約受付中。


【サックスとfujiborn】
割れたり欠けたりしたリードは捨てましょう

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ツーファイブフレーズを使う

スタンダードジャズのアドリブに欠かせないのがツーファイブフレーズです。

アドリブ教則本やフレーズ集に必ず書いてあるのが「12キーで練習」というアドバイス。
ですがフレーズを練習することの到達点は「実際のアドリブに使えるようになる」ことだと思います。

アドリブを練習し始めた方の多くが陥りやすいのが、フレーズだけなら演奏できるけど曲の中に取り入れようとするとミスしたり上手く入れなかったりという問題です。

それでも12キーで練習するのがセオリーだと思って練習する方もいますが曲の中で使えないとフレーズの練習と曲のアドリブが別物になってしまいます。


なので実践的な練習としては「今やっている曲に使えるキーでのみ練習する」というのが良いです。

1つのキーのツーファイブフレーズをミスなく演奏できるようになったらマイナスワン音源に合わせて演奏してみましょう。
この時もすぐに曲全体のアドリブをするのではなく、ツーファイブの箇所だけ演奏するとか、曲の頭からアドリブしつつもツーファイブの1小節前を休むようにするなど、フレーズを正確に演奏できるような工夫をすることが大切です。

フレーズを上手く入れられない原因の1つに、アドリブがまとまらずにツーファイブの箇所までそのまま流れ込んでしまい、結果フレーズを入れるきっかけを作れないというのがよくあるからです。


「このフレーズをここに入れる」と、イメージ通りのアドリブができた時はとても嬉しいです。
自分の演奏を自在にコントロールできているのを実感できるからです。


他のキーで練習するのはそれができてからで全く問題ありません。

まずは「1つのキー、1つのフレーズを正確に使う」という練習をしてみましょう。


【サックスとfujiborn】
いつも同じように楽器を構えることができるのも上達です

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ギャラリー
  • 尾道市立日比崎中学校創立60周年記念式典で演奏
  • 11月25日のフライヤー
  • デザインと配合を変えました
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  • グリーンレモン音楽祭での野外演奏ありがとうございました
  • グリーンレモン音楽祭
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  • 土日はライブでした
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