サウンドトレジャーのブログ

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上富士夫です
ライブのことや、経営している楽器店・音楽教室の
サウンドトレジャーに関する記事など
基本的には音楽メインのブログです

音楽教室

呼吸について

サックスのレッスンでもそうでしたが、歌の生徒さんが増える中で特に感じているのが「呼吸の浅さ」です。


◆サックスで厚みのある音、芯のある音を出す

◆伸びやかな声で歌う

◆高い声を安定して出す


上記3つについて「呼吸のコントロール」がとても大切です。


息を沢山出すことに意識を向けることはあっても息を沢山吸うことの必要性については気付くことが少なく、「意識的に息をしっかりと吸う」ということにポイントを置いてレッスンを行なうことが多いです。


普段、肺がいっぱいになるまで息を吸うことはあまりありませんので、1曲を通して息を吸っていると疲れてきます。その結果、使う息の量が減ってきてサックスの演奏がしんどくなってきたり、歌の場合だと2番のサビや大サビでの高音が出なくなったり声が裏返ってしまうのです。



さて、呼吸を深くして肺を容量いっぱいまで使うことに関しては歌や楽器の演奏以外にも良いことがあります。

肺を容量いっぱいまで使おうとすると、背筋が伸びて肩が後ろにストレッチされます。
呼吸を深くすることで姿勢が良くなるのです。

また、息を沢山使える分、自然と口の開きと声が大きめになりハキハキとした印象になります。
ハキハキとした話し方というのは宇宙的にみても波動が高くなる要因の1つですから、運気まで上がってくるかもしれません。



放置することもコントロールすることも可能な「呼吸」を意識することで、歌や楽器が上達したり心と体が元気になったりします。





【サックスとfujiborn】
早いパッセージの時ほど自分の音をしっかり聴きましょう

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サックスの音

「サックスの音はいいね」

と、サックスをやっていない人やサックスを始めたばかりの人はその音色を一まとめに言います。
でも、サックスの音は楽器に違いはもちろん、プレイヤーによっても全然違います。

もしあなたがサックスをやっているなら、楽器のブランドやネット上で「定番」と言われているもので選ぶのではなく沢山の素晴らしいプレイヤーの音を聴いて、自分で「この音がいい」と感じた人の音に近付くようにセッティングをしていくのが良いです。


今日は音色に特徴のあるアルトサックスプレイヤーの動画を幾つか貼っておきます。

◆ポール・デスモンド
とても柔らかい音色です。サックスはセルマーのスーパーバランスアクション、マウスピースはグレゴリーのエボナイトです。


◆ジェラルド・アルブライト
サックスはキャノンボール製、マウスピースはビーチラーのハードラバーですがかなりブライトなサウンドです。


◆デビッド・サンボーン
僕の大好きなプレイヤーです。
サックスはセルマーのマーク6、マウスピースはデュコフ。サックス奏者の中でも特に独特なサウンドのプレイヤーとして紹介されることが多いです。



僕が今までに使ったことのあるサックスはヤマハ、カイルベルト、デイブガーデラ、セルマー。マウスピースはヤマハ、オットーリンク、ARB、デュコフです。

色々使いましたがセルマーとデュコフで落ち付いています。

あなたの好きな音色を見つけて、自分にぴったりのセッティングを探してみて下さい。





【サックスとfujiborn】
息を長く吐くには息を沢山吸うこと

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手っ取り早くアドリブをやってみる方法

ジャズの醍醐味であるアドリブ演奏。

バッキングに合わせて楽譜のないアドリブに憧れる人は多いでしょう。しかし、いざやってみるとなると難しいどころか訳がわからず全く音も出せないという人もいると思います。


どうしてそんなに難しく感じてしまうのかと言いますと、

「ジャズでアドリブ」

だからです。


ジャズのアドリブについては
・特有のリズムやイントネーション
・基本的にテンポが速い
・曲中でキーチェンジがある

という点だと感じています。
細かい説明は今回はしません。


では、ジャズではなくポップスではどうでしょう?

ジャズのような速いテンポではないし曲中でのキーチェンジもそう多くはないのでアドリブを付けやすいのではないでしょうか。


例えば


この曲はキーがE♭です。アルトサックスならCになります。テナーだとFです。

アルトサックスでアドリブを付けることにして説明しますと、キーがCなので

ドレミファソラシド

が、この曲に対して適した音階となります。
曲全体を通して、ドレミファソラシドのどれかの音で演奏していれば、どんなに適当に演奏しても外れることはありません。


なので、曲の冒頭部分

それでーもいーいいーー ファーミーレーミー
それでーもいいとおもーえるーこいーだーったー ミレドー(最後の「た」の直後くらいから音を入れましょう)

と、たとえばこのように演奏すれば歌に合わせてアルトサックスのアドリブを入れることが可能です。

お時間ございましたらお試しください。


先ずは自分で音を出してみることが大切です。
ジャズですぐにアドリブできれば格好いいのですが、なかなか上手くいかない方は聴き慣れたジャンルから入ってみるのもオススメですよ。

楽しみながら進歩していけたらそれが一番だなと思いつつレッスンの内容を思索しています。





【サックスとfujiborn】
「オリジナリティー」と「意図的に他人と違ったことをする」のはちょっと違います

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ギターコードFを押さえるコツ

ギターを始めてから最初の挫折ポイントであるFのコード。

教則本などで「人差し指で6本の弦を全て押さえる」という説明を読んだだけで「無理!!」と思って止めてしまった方が沢山いるのではないでしょうか。

ローコードのB7やm7(-5)なども押さえ方は難しいものの、それぞれの弦を指1本ずつで押さえるのでFほど困難ではありませんね。


ギターレッスンをしている中で、初級クラスで生徒さんが苦労するのもやはりFのコードです。


そこで、Fのコードの押さえ方のコツをいくつか書いてみます。

◆中指から押さえる
「独学でやってみたけど音が殆ど出ない」という方に共通しているのが、人差し指から押さえてしまって他の指を上手く動かすことができず、結果として全体の指に力が入らなくなってしまって音が出ないというパターン。
まず中指を押さえることで人差し指と薬指・小指のポジションを安定させることができます。

◆手首をしっかり曲げる
手が大きい方なら問題ないかもしれませんが、指の短い方や手の小さい女性の場合、手首を曲げずに押さえようとすると指の長さが足らず、上手く押さえることができていないことがよくあります。

◆肘をギターに近付ける
「肘をギターに近付ける」という表現は分かりにくいかもしれません。脇をしめて肘を前に出す感じです。これをすると人差し指に力が入り易くなります。

◆人差し指の前面ではなく側面と前面の間くらいで押さえる
押さえ方が整ってくると自然にそうなるのですが、人差し指の前面で押さえようとすると指がどうしても曲がるので弦をミュートしてしまいます。
一方、指の側面は関節が曲がらない方向なのでフレットに対して真っ直ぐに押さえることができます。
これはコツというよりは「そうなってきたら音が綺麗に出てきているサイン」です。


Fに慣れればFmもBmも、最近の曲にはG#mとかC#mとかも良く使われますが、そのあたりのコードもスムーズに押さえることができるようになります。
なので、Fのコードが上手く押さえられるようになればそれだけで、演奏できる曲の範囲がグンと広がります。





【サックスとfujiborn】
肺ではなくお腹から空気を押し出すイメージで吹きます

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サックス・速い運指の練習

サックスがある程度上達してくると、チャーリーパーカー、ソニースティット、マイケルブレッカーなどの物凄く速いパッセージを演奏したくなるでしょう。

いざチャレンジしたときに運指がなかなか上手くいかず挫折することはよくあります。
今日はそんな方へ「速い運指の練習方法」を紹介します。

まず意識するべきなのは「正確に演奏する」ということです。

レッスンに来て頂いている生徒さんにもよくあることですが、「とにかく原曲の速さで演奏したい」とか「速く吹く」という意識が先行してしまって、練習が上手くいかないのです。


たとえば、16分音符が16個、4拍の速いフレーズがあるとしましょう。
これをどうすればスムーズに習得できるのか。


まず16個の音を順番に吹けるようにします。
15個になったり17個になったりしないように、楽譜に書かれている音だけを楽譜通りに吹けるように練習します。

それができるようになったらメトロノームに合わせて練習します。メトロノームに機能やドラムマシンで16ビートが出せる場合はそれも鳴らすと良いですね。
ここでも、16個の音をきちんと順番に吹けるようにすることだけに意識を集中しましょう。

ここまでできれば、理論的には完成です。リズムが速くなってもそれに合わせれば良いだけです。


しかしながら、そんなに簡単にいかないのが楽器の面白いところです。
テンポを少しずつ上げていきましょう。

意識するべきことは
・16個の音を順番に正確に演奏する
・リズムにきっちり合わせる

この2つだけです。


上手く演奏できないとしたら、殆どの場合は「速いフレーズであることを意識しすぎている」ことです。
可愛い子の前で意識しすぎてしまって上手く話せないのと同じです。

今回紹介した練習方法は実際やってみると地道な感じなので時間がかかりそうに感じるかもしれません。でも実際には仕上がりが美しく、時間も短く済みます。


フレーズのゆっくり・速いに関わらず、テンポに正確に合わせることを大切にしましょう。





【サックスとfujiborn】
息を沢山吸うために首・肩・背中をしっかりと解しましょう

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