楽器に関わらず、一定のリズムで演奏をすることはとても重要です。

走ってしまう、モタッてしまうという理由を自分なりに考えた結果「慣れているテンポに近くなる」ということがわかりました。

人それぞれ固有の好きなテンポがあったり普段練習しているテンポがあって、リズムを意識せずに演奏するとどうしてもそのテンポに近くなってしまいます。

例えば普段72と120で練習している人はバラードで50〜80の間のテンポだったとしたら72に近いテンポになってしまい、ミディアムテンポでは120に近いテンポへと走ったりモタッたりします。


これを防ぐために体感リズムのバリエーションを増やしていく練習をします。

60から10刻みで70、80、90とテンポを上げながら200くらいまで練習します。
スケール、フレーズ、曲の練習などあらゆる演奏においてバリエーションを増やす練習をすることでリズムキープが上達します。


例えば16分音符が4拍続くフレーズを例にすると、アマチュアプレイヤーの多くは「音符16個が4拍の中に収まっている」という演奏になりがちで、そうするとどうしても安定感や滑らかさに欠けたフレーズになります。一方プロのプレイヤーは1/4拍の音符が16個きっちりと整列したように演奏するので正確さを感じる演奏になります。


音楽を聴く時、人は無意識にリズムを取ります。
この時、ほぼ一定の速さでリズムを取りますので演奏している側のテンポが安定していないと感覚的に不快に感じます。聴く側がそれを理解していることは少なく、結果として「いい演奏なのに何だか楽しくない」と感じたり「上手いけど長く聴いているのはしんどい」と感じたりします。


個々のリズム感に曖昧さがあるからこそバンド演奏にグルーヴが生まれはしますが、あくまでも安定したリズムの中での曖昧さでなければ心地良い演奏にはなりにくいです。


体感リズムのバリエーション作り、是非やって欲しい練習の1つです。

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【サックスとfujiborn】
高い音は意識してアンブシュアを緩めましょう

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